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スマートシティ系モバイルアプリのUI/UXデザイン(官公庁)

官公庁・公益事業
クライアント
官公庁
プロジェクト期間
6ヶ月
支援領域
要件定義/UXデザイン/UIデザイン/ビジュアルデザイン

サービスの目的や戦略部分を整理するフェーズから伴走型で支援

ご依頼いただいた当初は、既に作りたいアプリの画面イメージなどが提供されていました。ただ、ヒアリングを続けているとそのアプリの目的や、ユーザーへの提供価値が発注者にも私たちにもあやふやな部分があることが見えてきました。
「UXデザインの5段階モデル」という概念がありますが、まずはその概念に従い、そもそもの目的やユーザー定義を顧客と一緒に考えました。

競合や類似サービスの分析もFigma上で俯瞰できるように整理

公共性が高く、情報量も多いアプリケーションのあるべき姿はどのような形か模索する必要がありました。そのために競合や類似サービスを分析しましたが、大きな軸としては「機能性」と「デザインテイスト」という2点でした。それぞれの軸で見たときに、進むべき方向はどちらなのか議論しながらワイヤーフレームの作成、ビジュアルデザインの作成という順序で最終形を詰めていくことができました。