WORKS
実績紹介
建設現場のDXソリューションにおけるUI/UXデザイン(建設・土木)
建設
- クライアント
- 建設・土木
- プロジェクト期間
- 3年
- 支援領域
- 要件定義/UXデザイン/UIデザイン/ビジュアルデザイン
大まかな「やりたいこと」しか決まっていない段階からプロジェクトはスタート
大規模な建設現場で作業員や発注者が利用するためのDXソリューション開発において、UI/UXデザインを支援しました。
プロジェクト開始当初は大まかにしか「やりたいこと」が決まっていない状態でした。そこで私たちはある程度の要求事項をヒアリングさせてもらった後、早速「ワイヤーフレーム」の作成に着手しました。早期にワイヤーフレームを作成することで、ユーザーにもたらしたい価値は何なのか、という重要な議論が空中戦にならずに、方向性のすり合わせをすることができました。
アジャイル開発メンバーに加わり、新機能を定期的にリリース
約10名ほどのアジャイル開発チームに加わり、UI/UX観点で新機能の提案を実施したり、既存機能のユーザビリティ改善のための施策を提案しています。
プロダクトオーナーと開発メンバーの間で策定するスプリントプランに先行する形でUI/UXデザインチームが要件を整理し、実装が始まるまでには何を作るのか開発メンバーに伝えられる状態にしています。